りょうてからあふれおちて
きみのはだしをそめている


しずかにすべてをみつめるあお




きみはきみでぼくはぼく
ただそれだけのこと
それだけなのに
いつまでもうけいれられない


どうしてぼくはここにいるの
こたえはどこにあるの
きみはなぜそこにいるの
きみはもうしってるの




ぼたぼたおちるあお
しろくすけるはだにはえる
うつくしいんだ。
きみとぼくにかいするあお
そまったそのてで
ぼくをさわって。


そしてわからせて
おもいしらせて
おくにあるぬくもりで
ぼくはここって
きみはそこって




おわればきえるしんじつで
しずかにすべてをつたえて